【ストーリー】第6話　娘を通して | オンラインメイクレッスンを行う講師として耳寄りな豆知識や情報を発信

幼少期の母との思い出が殆どないので、あまり書けないのですがw

大人になってから、母に言われました。

「愛してあげられなくてごめんね」

これを言われた時、あー、、、ちゃんと愛されてたんだって気づいたんです笑

母と娘って不思議な関係です。

私も娘が2人居ますけど、長女は完璧主義者で理屈っぽくて愛想がなく、

次女は誰にでも愛嬌を振り撒き、いつも笑っているんです。

この2人を見た時、 あー、、うちの家族も親戚も、私にこの次女の様になってほしかったんだなぁーと。

私は完全に長女の様な感じだったんです笑笑

だから長女に無理に笑えとは言いません。 おかしいと思ったことはおかしいと言って良いのだと教えています。

次女はたしかに可愛いし愛されるんですよ。

挨拶も進んでするし、ニコニコ手を振るし、甘え上手だし。

でもそれを求められたらしんどいわw

無理よ😂

しかし叩き込まれましたよ〜

愛嬌、愛想笑い、可愛がられる挨拶の仕方、愛される態度などなどww

やってはみるけど、やりきれないんだよね。

出ちゃうの、強さがww

だからまた軌道修正させられて…

みたいな事が多かったなぁと思います。

よく耐えたね私🤣

親からの「愛される子になってほしい」という願いが、そうさせたのだなって思います。

でも私は長女をみて思いますが 愛想がなくて理屈っぽくて口ごたえするけど、ちゃんとみんなから愛されています。

みんなから、可愛がられています。

だから、私もそのままで良いのです。

娘を通して親の気持ちも、自分への許しも出来たように感じます。