リップの科学

query_builder 2026/02/26
メイク垢抜け化粧初心者フェイシャルエステ

なぜ「質感」で、似合うが変わるのか? ―
「同じ色なのに、若く見える人と老けて見える人がいるのはなぜですか?」
レッスンでよくいただく質問です。
答えは、色ではなく“質感”にあります。
唇は年齢とともに水分量が低下し、縦ジワやくすみが出やすくなります。そこにマットなリップをのせると、光を反射しないため影が強調され、シワが目立ちやすくなります。これは好みの問題ではなく、光の反射の仕組み。
一方、ツヤのある質感は光を拡散します。縦ジワの境界をぼかし、立体感を自然に演出するため、ふっくらとした印象に見せてくれるのです。
さらに「透け発色」のリップは、元の唇の色と混ざりながら発色します。完全に色を覆い隠さないため、不自然になりにくく、パーソナルカラーと多少異なる色でも馴染みやすい。これが“浮きにくい”理由です。
つまり、似合う・似合わないは、色相だけでは決まりません。
光の反射、透過、唇そのものの状態――それらが組み合わさって印象がつくられています。
私はトータル診断で、色だけでなく、肌の質感、骨格、全体の明度バランスまで見ています。だからこそ「似合う色」ではなく、「似合う仕上がり」まで設計できるのです。
リップは、色を選ぶものではなく、質感を整えるもの。
その視点を持つだけで、メイクはもっとやさしく、自分らしいものになります。

----------------------------------------------------------------------

mimoza8

住所:東京都八王子市館町541-11

電話番号:090-2654-2161

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG